Dotsは、会話しながら仕事も任せられるChatGPTのAI担当者です。
Dotsに相談していたら、ふと気になりました。 「この会話も、Codexの毎週の燃料を使っているのかな?」
ぼくもChatGPTに、こう聞きました。
「燃料って Codexのねんりょうあるやん?毎週の あれといっしょなの?」
会話を続けたいのに、仕事で使う分まで減るのは困りますよね。 そこで、OpenAIの公式案内を確認しました。見るべきなのは、会話した回数だけではありませんでした。
💬 話すことと、仕事を任せることは別です

Dotsとの会話そのものは、ChatGPTの利用枠に数えられません。一方、DotsがWork・Codexで始めたり管理したりする仕事は、その利用枠を使います。
※用語の補足①「利用枠」=契約したプランで使える作業量の範囲です。この記事では、これを「燃料」と呼びます。お金そのものや、会話の回数とは違います。
※用語の補足②「Work・Codex」=AIに調査やファイル作成などの実作業を任せる仕組みです。この2つは、同じ利用枠を分け合っています。
たとえば、担当者と「どんな資料にしようか」と話す時間と、担当者が実際に資料を作る仕事を分けて考えると、つかみやすくなります。
Dotsの画面から頼んでも、その先でWork・Codexの仕事が動けば、そちらの利用枠を使います。入口の名前だけでは判断できないんです。
ちなみに、公式に案内されているDotsの頭脳はGPT-6 Astraです。ただし、モデルがAstraだから、Dotsで何をしても利用枠に数えられる、という説明ではありません。
🔍 「調べて」も、全部が減らないとは言えません

ぼくが次に気になったのは、ここでした。
「dotsだけでのかいわとかだけならへらないの? しらべものとか」
調べものまで、全部「燃料が減らない」とは確認できませんでした。
確認した公式ページには、Dots自身がウェブ検索して回答した場合の扱いが、個別には書かれていません。ここを「検索も無制限」と言い切るのは早いです。
一方、調査をWork・Codexの仕事として進める場合は、共通の利用枠を使うと確認できます。
たとえば「候補を調べて、比較資料まで作って」と頼んだとします。これは説明用の例ですが、Dotsが別の仕事として調査や資料作成を進めることがあります。「Dotsに聞いただけ」のつもりでも、裏では実作業が始まるわけです。
また、「あと何回話せるか」だけで残量を計算するのも難しいです。公式では、使うモデルや仕事の大きさ・複雑さで、使える作業量が変わると案内されています。短い質問と、大量の資料を読んで仕上げる依頼は同じ重さではありません。
👀 気になったら、仕事の履歴と残量を見ます

確認する場所は、2つあります。仕事の履歴と、利用枠の残量です。
※用語の補足③「Activity(アクティビティ)」=Dotsが任せた仕事の履歴を見られる場所です。どんな仕事が進んでいるか、結果や確認待ちも見られます。
パソコンのChatGPTアプリで、Dotsのプロフィールを開き、Activityを選びます。仕事を選ぶと、進み具合や成果を確認できます。
次に、設定 → 使用状況を開きます。Work・Codexの残りの利用枠や回復時刻は、こちらで確認します。
ここで気をつけたいのは、Activityが「この仕事は燃料を何%使った」と示す明細ではないことです。履歴が空だったから、必ず消費ゼロだったとも判断できません。
頼む前と後の残量を見るのは参考になります。ただし、同時にほかのWork・Codexの仕事が動いていれば、その変化をDotsだけの消費とは言えません。
「知らないうちに大仕事が始まった?」と感じたら、まず履歴を見る。それから残量を見る。分からない数字を眺めるより、この順番なら、いま何が動いているかを確かめられます 😊
この記事は、2026年10月9日に確認した公式案内をもとにしています。検索を含むDots自身の処理の詳しい数え方や、すべての仕事の消費量を実測した記事ではありません。仕様や画面は今後変わることがあります。
Dotsの設定や利用枠の説明は、OpenAI公式の「dot スタートガイド」と「Work と Codex での GPT-6 Astra の利用量管理」などで確認しました。








