ClaudeのMaxプランに入っているのに、「毎月200ドルのAPIクレジット」をどこで受け取るのか分からない。ぼくも、設定画面を開いてから迷いました。
受け取る入口は、設定の「請求」→「APIクレジット」→[組織をリンク]です。「Claude Code」の設定ではありません。
この記事では、2026年10月9日にMacで実際に受け取ったときの画面を使って、押す場所と確認することを順番に紹介します。200ドルの対象はMax 20xです。Max 5xでは、毎月100ドルになります。
💡 受け取る前に、200ドルの対象を確認

最初に、ぼくの勘違いをひとつ。「毎月200ドルのクレジット」は、Claudeを使い放題にする特典でも、現金を受け取る制度でもありません。
※用語の補足①「API」=プログラムからAIに仕事を頼む入口です。人がチャット画面で話しかける使い方とは、利用枠が別になります。
※用語の補足②「クレジット」=対象の利用料金に充てられる残高です。今回の特典は、Claude APIなどの対象サービスで使えます。ふだんのClaudeアプリや、対話形式のClaude Codeで使える量が増えるわけではありません。
公式案内では、Maxの契約を7日以上続け、支払いなどに問題がないことが条件です。未使用分は請求期間の終わりに失効し、翌期間には繰り越されません。「月末」ではなく、自分のプランの請求期間が基準です。
受け取った残高は、API利用の上限を自動で200ドルにする設定ではありません。別に購入した残高や自動チャージを設定している場合は、特典を使い切ったあとも有料利用が続くことがあります。今回は受け取りだけで、APIを使ったり、自動チャージを設定したりはしていません。
🖥️ 手順1:設定の「請求」を開く

ぼくが操作したのは、MacのClaudeデスクトップアプリです。左下のアカウントのメニューから、赤枠の「設定」を開きます。そのあと、設定画面の左側にある「請求」を押します。
最初は「Claude CodeのAPIだから」と思って、「Claude Code」の設定を探していました。でも、目的の場所は「請求」でした。コードの見た目やリモートコントロールの設定を変える必要はありません。
公式の受け取り手順は、ブラウザで開くClaudeの設定画面から案内されています。Macのアプリで同じ項目が見つからない場合は、ブラウザ版の設定を確認してください。スマホアプリで同じ操作ができるとは確認していません。
🔎 手順2:「APIクレジット」の白いボタンを押す

「請求」を開いたら、上のほうにある「APIクレジット」の欄を探します。ぼくの画面では「新規」の印が付き、Max 20xに毎月200ドルが含まれるという説明がありました。
押すのは、その欄の右側にある白い[組織をリンク]です。
ここが2つめのつまずきでした。画面には出ているのに、小さな白いボタンを見落として「ない」と思っていたのです。
下の「お支払い」にある[支払い方法を追加]や[更新]は、今回の受け取りボタンではありません。APIクレジットを受け取るために、新しい支払い方法を登録する必要はありません。
対象プランでも欄が見つからない場合は、契約から7日以上たっているか、支払い状況に問題がないかを確認してください。公式では順次提供と案内されているため、見えないだけで操作を間違えたとは限りません。
🔗 手順3:受け取り先の組織を確かめてリンク

「API組織をリンク」という画面が開きます。
※用語の補足③「組織」=APIの利用料金や残高を管理する入れ物です。会社だけでなく、個人用の入れ物もあります。
ぼくの場合は、個人用の「〇〇's Individual Org」が選ばれていました。名前が表示される部分は、この記事の画像では隠しています。
ここは、自分がクレジットを使う組織かどうかを確認してから進めてください。 スクショの「そのままでOK」は、ぼくがこの個人用の組織を使うと決めたときの注釈です。誰でも最初の選択のまま進めてよい、という意味ではありません。
1つの契約からリンクできる組織は1つだけです。あとから受け取り先を変えるには、サポートへの連絡が必要になります。複数の組織がある方は、押す前に使う先を決めてください。
3つめのつまずきは、組織の名前でした。ぼくは会社の名前にしたかったのですが、この操作の中では変更できず、個人用の組織を使うことにしました。この記事では、別の画面から名前を変更できるかまでは確認していません。
受け取り先と、画面内の「補足クレジット規約」を確認したら、右下の黒い[組織をリンク]を押します。白い[キャンセル]ではありません。
✅ 「リンク済み」と「月間クレジット $200」を確認

「請求」に戻り、組織名の右側が「リンク済み」になっているか確認します。ぼくのMax 20xの画面には「月間クレジット $200」と、次回の日付「2026年11月3日」が表示されました。日付はぼくの契約の表示で、全員共通ではありません。
さらに、右下には最初の200ドルが組織に追加されたという通知も出ました。下の画像は、そのときの画面全体です。

手伝ってくれたAIは、最初の分は次の支払いのあとになるかもしれないと予想していました。実際には、ぼくはリンクしたその日に受け取れました。 公式の案内でも、初回はリンク時に付与し、その後は契約の請求周期に合わせて付与すると説明されています。
今回確認できたのは、ここまでです。APIのキーを発行したり、受け取った残高でAIを動かしたりは、まだしていません。
「APIだからClaude Codeの設定」と考えていたぼくには、受け取り先が「請求」だったのがいちばんの発見でした。まずは使う組織を決めて、リンク後の表示まで確かめる。それで、受け取りの確認はできました。
この記事は2026年10月9日時点の体験です。プラン・対象条件・画面は変わることがあるため、操作前に公式の日本語案内も確認してください。
https://platform.claude.com/docs/ja/about-claude/api-credits-for-subscribers








